Past Exhibition

第13回松浦香苗のパッチワーク・レッスンギャラリー
「針をもつ幸せ」

2015年4月21日(火)〜4月25日(土) 11:00AM〜5:00PM 会期中無休

「松浦香苗・パッチワーク・レッスンギャラリー」ではひとつのパターンが、色と柄の組み合わせで変化する面白さ楽しさを、タペストリーとバックでみていただきます。
<KANAE COLLECTION>
ここ数年、キルトの合間の楽しみが針と糸で作るアクセサリーです。
KANAE COLLECTIONでは、長年にわたりヨーロッパやアメリアで集めた、アンティークのソーインググッツや装飾パーツ、ボタンなどを使ったアクセサリーとヴィンテージファブリック・コレクションを展示販売いたします。
<イベント>
22日、23日の午後2時からギャラリートークとワークショップをいたします。今回のワークショップでは、参加される方にはあらかじめレッスンセットを選んでいただき、それを使って展示作品を見ながら何が作れるかを考えます。
24日(金)の午後3時から、25日(土)は終日、別室でマーケットを開きます。雑誌などに掲載した作品や雑貨、生地などを販売しますのでお楽しみに。
○ワークショップのお申し込み・お問い合わせ
e-mai:quiltish@mub.biglobe.ne.jp
Fax:03-3318-7963
松浦香苗のホームページ

右-英国製のアンティークのピンクッションと小さな糸巻きの組み合わせ。ピンクッションは20世紀はじめに流行した形で、2枚の円で挟んだクッションに針を刺すデザイン。左はアメリカの古い糸巻きで、どちらもタッセルと合わせてネックレスに。 gallery5610-deska.jp-minami aoyama

英国エドワーディアン時代に作られたクロシェット編みのボタンと、フランス製の縁飾りのパーツはピアスに仕上げました。 gallery5610-deska.jp-minami aoyama

右は英国ヴィクトリア時代に作られたシルバーのボタンフック、小さなボタンをはずための道具です。中はマザーオブパール製の宝石箱のような指ぬき入れ。左は英国製のアンティークのガラスのマチ針を篭を編んでネックレスにと、本来の用途とは違う使いかたを楽しんでます。 gallery5610-deska.jp-minami aoyama

20年前にパリの蚤の市で買ったアイヴォリーのリングをアンティークのレースでつなげてネックレスとブレスレットに仕上げました。ナチュラルで優しくお気に入りのひとつです。 gallery5610-deska.jp-minami aoyama

左:バッグの中で一番小さなものは手のひらにのる大きさ ネックレスにしても。右:フランス製の花柄に、19世紀末のスカートを合わせてタペストリーに。 gallery5610-deska.jp-minami aoyama

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