弊社ギャラリーにて2006年秋におこなわれた「２人展/河野鷹思＋マックス・フーバー」ではそのごく一部をご覧頂きましたが、日本国内ではなかなか目に触れる機会の少ないマックス・フーバーの作品を、このたびギンザ・グラフィック・ギャラリーとの同時開催により、多数紹介できます運びとなりました。

スタジオでもジャズを流し、夫人が“トリコ”になっていたと語るほどマックス・フーバーのジャズ好きは有名でした。タイトルの“jazztime＋”とありますように、本展では、ジャズに関わるレコードジャケット、ポスター、雑誌の表紙のほか、その延長線上にある作品およそ40点をご覧いただけます。
また、ギンザ・グラフィック・ギャラリーにおける「Max Huber – a graphic designer」では、スイス生まれでありながら、ミラノを中心に仕事をしていたフーバーのデザインの全容を知ることができるようになっております。さらに、両会場ともゲストを迎えたトークショーを予定しております。
 




<ギャラリーパーティー >

6月12日（金）17：30～19：00
 


＜ギャラリートーク＞

6月13日（土）16：00～17：30
出演：中村好文（建築家）×羽原粛郎（デザイン評論家）× 葵・フーバー・河野

先着40名・要予約（参加ご希望の方はギャラリーまでお申込ください）
 


＜同時開催＞

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第276回企画展 Max Huber – a graphic designer

会期：2009年6月5日(金)-6月29日(月) [日曜・祝祭日休館]

11：00-19：00（土曜日は18：00まで）

会場：ギンザ・グラフィック・ギャラリー（ggg）入場無料

オープニングパーティ：6月5日（金）17:30-19:00

ギャラリートーク：6月6日（土）15:00-16:30 

出演：室賀清徳（『アイデア』編集長）×葵フーバー河野
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詳細はこちらまで
https://www.dnp.co.jp/foundation
 


協力：マックス・ムゼオ

後援：スイス大使館　イタリア大使館