1972年、デザインの仕事を通じて長い芸術活動を続けてきた河野が、かねての念願であった 文化的に意義のある芸術作品の発表の場を作りたいと、「画廊河野」を開設いたしました。 第一回展覧会は当時ニューヨークから帰国したばかりの画家、富岡惣一郎でした。 以後、建畠覚造、新宮晋など国際色をもち、それぞれの分野でユニークな仕事をしている作家の、 自由な作品発表の場として展覧会を行ってきました。
1975年、名称を「Gallery5610」と改め、1984年真木小太郎「思い出の舞台衣装展」を最後に休廊。 2000年7月「河野鷹思初期作品展」を期に再開いたしました。 「画廊河野」の趣旨を継ぎ日本国内外、老若を問わず、エネルギッシュでグラフィカルな展覧会を企画しております また、常設展では河野作品をより多くの方にご覧頂けますように、河野鷹思デザイン資料室としての役割も担っていきたいと考えておりますので、どうぞご期待ください。